平成20年7月2日、武蔵小山 パティスリー ドゥ ボン クーフゥにて、2回目の極上スィーツと粟田セレクトワインの会が行なわれました。 その模様をご覧ください! |
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最初に辛口の冷えたProsecco Frizzante Sur Lie '05 Casa coste Piane プロセッコ フリッツァンテ シュール リー‘05
カーザ コステ ピアーネでのどを潤していただきました。
シュール リーとはオリの上という意味で果汁とオリを一冬越させます。不純物が混ざるリスクがあるのですがこの手法を取るのは収穫、選果に自信がある証拠です。ストロングスタイルの不自然な甘みのない素晴らしいワインでした。 |
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白桃と生ハムパテのブルスケッタには真ん中の微発泡甘口Malvasia Frizzante dolce S.Andrea'04 Camillo Donati マルヴァジア フリッツァンテ ドルチェ‘04 カミッロ ドナーティをセレクトしました。 生ハムに果物を合わせる感覚でちょうどいい甘みです。 |
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ビオらしい誠実な造り、白い花、リンゴ、黄桃の香り。 Bonarda Frizzannte dolce S.Andrea'04 Camillo Donati
ボナルダ フリッツァンテ ドルチェ サンタンドレア‘04 カミッロ ドナーティは赤の微発泡の甘口、これもビオの理屈抜きにうまいベリー系です。今回はさくらんぼとシャンパンブランマンジェに味の広がりを与えてくれました。 |
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Essenzia'05 Pojer &Sandri エッセンツィア'05 ポジェール&サンドリ トレンティーノの5種類のブドウの遅摘み甘口ワインです。 酸味、甘み、アロマティックさのバランスに優れた物です。今回は宮崎産完熟マンゴーのアーモンドケーキとうまく寄り添ってくれました。 |
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Sagrantino di Montefalco passito'97 Paolo Bea サグランティーノ ディ モンテファルコ パッシート‘97 パオロ ベア写真右はウンブリアの赤の陰干しブドウによるデザートワイン。 エキゾチックな野性味溢れる味は11年のときを経て、複雑さをもたらせました。 イチジクコンフィと赤ワインのジュレに危険なニュアンスを加えました。 |
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そして Madeira 10years Malvasia Vinhos Barbeito マデイラ 10イアーズ マルヴァジア ヴィーニョバルベイトは
写真左はムースショコラ パッションクレームと抜群の相性で 大人の苦味と甘さ、酸味が楽しめる、まさに大人のドルチェ
食後のゆったりとした時間を演出してくれます。 こんなかっこいい店でかっこいい企画が出来るなんてと改めて幸せを感じながら、楽しく仕事をさせてもらいました。
次回は8月末に秋の果物、栗などをテーマに開催します。是非、遊びに来て、かっこいいお客さんになってください。 |
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