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フリウリ ヴェネツィア ジューリア州
ミアーニのカンティーナにて
天才エンツォ ポント―ニ。凄まじいこだわりを持つ、いまやイタリアを代表する造り手。すべて独学でワイン造りをするアウトサイダー。眼光は鋭いがとても親しみやすい男。樽から飲ませてもらったリボッラ ジャッラうまかったなー。 |
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ピエモンテ州バローロ レナート ラッティのカンティーナにて
優れた畑を所有する彼らのバローロは素晴らしい。オーナーのピエトロ ラッティは僕がイタリアで色々とうまくいかなかった時に色々と相談にのってくれたホスピタリティ溢れる男。無二の親友です。 |
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ピエモンテ州 バルバレスコ ブルーノロッカのカンティーナにて
今をときめくバルバレスコの造り手ブルーノロッカの娘さん。フィレンツェで働いていた頃、ワインの仕入れに行きました。
少し安くしてもらった代わりに「今度フィレンツェに行ったらサービスしてね。」だって、キュートでしっかりものでした。 |
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ヴェネト州 アマローネの達人 ロマーノ ダル フォルノのカンティーナにて
13度に完全温度管理された熟成庫で「人性を真っ直ぐ歩こうとすればするほど周りを気にしなさい。」という有難い言葉を頂きながら、半袖だった粟田は凍え死にそうでした・・・・ |
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アブルッツォ州 エミディオ ぺぺのカンティーナにて
いまだにブドウを足で踏んでワインを造るナチュラリスト。
粟田がこよなく尊敬する男。彼らのワインに嫌味な甘さはない。83歳まだまだ元気です。短パン裂けていたけど、どうですあの帽子、最高にカッコよかった。
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アブルッツォ州 エミディオ ぺぺのカンティーナにて
ペペ夫妻とテラスで夕食をともにした時のショット。穏やかな丘陵を眺めながら、暖かい人達と囲む食卓。「休暇とか、豊かさ」について考えてしまった。 |
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トスカーナ州 カステリーナ イン キャンティのカステッロ ディ パネレッタにて
この建物は1500年代に作られた城で非常に趣のあるものでした。トスカーナは貴族の家系が多いんです。ワインは勿論オリーブオイル最高でした。 |
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フリウリ ヴェネツィア ジューリア州 ミアーニのワイン畑にて
彼の名はロベルト。毎週土曜日に畑仕事を手伝いにきています。スズキのジミーで全部案内してくれました。フリウリは本当にいい人が多かった。 |
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