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ワイン講座
楽しみ方講座概要
平成25年9月29日に開催された、シニアソムリエ粟田圭一によるイタリアワインの楽しみ方講座。VOL.97の模様を是非ご覧になってください!


試飲ワイン
ベッラビータワイン会 Cuvee Riserva VS Metodo Claccico NV De Bartoli
キュベ リゼルヴァ VS メトド クラッシコ NV デ バルトリ

シチリアからは唯一無二のマルサーラ、酒精強化をしない長熟酸化熟成ワイン、ヴェッキオ サンペーリの偉大な造り手の瓶内二次発酵スプマンテ。
野生酵母のみを使用したナチュラルな造りはセロスに通ずる質感。
贅沢にもヴェッキオ サンペーリを添加している。




 

ベッラビータワイン会 Falanghina’11 Rivolta
ファランギーナ‘11 リヴォルタ

カンパーニアにはからはいかにも南イタリアらしい陽気な白。
ヴェスヴィオ火山からミネラルを授かった心地良い苦味とのバランスは毎日気軽に楽しみたい。
1800年代、国の厳しい農業政策に対抗して革命を起こした歴史ある名門。


ベッラビータワイン会 Vitovska’04 Vodopivec
ヴィトフスカ‘04 ヴォドピーヴェッツ


フリウリのスロヴェニア国境の湾岸にある岩盤土壌の強風が吹き付ける厳しい環境。 世界的にも唯一無二の個性とポテンシャルを持つ。
琥珀色の色調と複雑さあふれる中にキノコ系の芳香。
ポルチーニとの相乗は感動すら覚える。



ベッラビータワイン会 Brunello di Montalcino’05 Il Paradiso di Manfredi
ブルネッロ ディ モンタルチーノ‘05 イル パラディーゾ ディ マンフレディ


何を形容しても陳腐になりそうな偉大なモンタルチーノ。
畑での誠実な仕事、飲み頃、管理の三つがそろえば最高に幸せにしてくれるということを証明してくれた。
あくまでも上品でいて、温かみのある質感が見事なバランスを作り出す。
ソルデーラをエレガンスにしたイメージ。



ベッラビータワイン会 Barolo’03 Viglione Carlo
バローロ‘03 ヴィリョーネ カルロ


一般的に男性的なバローロ生み出すモンフォルテダルバであるが500メートルの標高と45年以上使った大樽使用の丁寧さゆえに上品な気品を兼ね備える。
今まさにキノコ的風味が出てきて飲み頃を迎えつつある。


ベッラビータワイン会 Boca’89 Antonio Cerri
ボーカ‘89 アントニオ チェッリ


その昔、バローロ、バルバレスコの偉大な造り手にひけを取らないと言われていた偉大な土地。
激しすぎる寒暖の差などに苦しんでいたが長年の苦労の末見事に復活した。
標高500メートル、最高樹齢100年。
細かいタンニンから膨大な余韻と質のよい酸が見事に融合してくれた。


 

 


ベッラビータワイン会 Recioto’02 Angiolino maule di Biancara
レチョート‘02 アンジョリーノ マウレ ディ ビアンカーラ


ヴェネトのガンベラーラ地区からはいまや超有名ワインになった自然派のリーダー。
長年の試行錯誤によって肩の力が抜けた質感に好感。
惚れ込んでいるオフヴィンテージのレチョート。
相変わらず質のよいミネラルと程よい酸、温かみのある感覚は郡を抜いている。



 




シェフ
ベッラビータワイン会 ベッラビータワイン会 ベッラビータワイン会
Porcini Fritti
ポルチーニ茸の
フリット
Pasta con Suro
長谷川氏推奨の
アジのパスタ
Uva Strapazzati al Porcini
ポルチーニ茸のウーヴァ
ストラパッツァーティ

ベッラビータワイン会 ベッラビータワイン会 ベッラビータワイン会

Risotto ai Funghi Porcini
ポルチーニ茸の
リゾット

Arrosto di Cinghiale
丹波産猪の
ロースト
Castanaccio
トスカーナ風 栗粉のケーキ
カスタナッチョ


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