〜素晴らしきイタリアの泡の世界 2011 ご挨拶〜
本日は大変暑い中「イタリアの素晴らしい泡の世界」へのご参加誠に有難うございます。
会のコンセプトにご賛同いただいた輸入元の方々、スクニッツォの皆様の多大なるご協力の元、何とか会の開催にこぎつけました。
私が最初にイタリアに修行したところはロンバルディーアの南部マントヴァの近郊ゴイトという小さい街の2つ星レストランでした。
ミンチョ川というきれいな川が流れる美しい街で地元のバールに行くといつも何本か微発泡ワインをグラスで楽しめ、地元の人達と世間話に花を咲かせたものでした。
彼らの生活に密着していて、気軽でかっこいいジャンルですが断然に普及しているイタリア料理に対してまだまだ日本ではご紹介しきれていないのが現状です。
また、プリン体の多いビールに比べて特にこの季節に楽しんでいただきたいジャンルであり、適度に楽しむ事によってあらゆる病気のリスクを削減してくれ、おいしい物を楽しみながら、若々しくいられるツールのひとつです。
今日は心ゆくまで、このジャンルの様々なワインを楽しんでいただきレストランでは勿論、ご家庭、ホームパーティでまたはアウトドアなどあらゆる場面で色々な方々と一緒にこの世界を共有していただきイタリア素晴らしい泡の世界を発信していただければと思っております。
本日この会にご参加いただいたかっこいい皆様に心から感謝いたします。 |