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ワイン講座

平成21年02月19日に開催された第1回目のシニアソムリエ粟田圭一と代々木公園オストゥとのコラボレーション企画、「ピエモンテ料理を中心としたイタリアワインを楽しむ会」。その時の模様をアップしましたので是非ご覧になってください!

試飲ワイン
Prosecco di Valdoppiadene NV Sorella Bronca Pino Grigio Rose Spumante NV La Jara
ピノグリージョ スプマンテNV ラ ジャーラ

ヴェネト産
よくありがちな安易な甘みに逃げない誠実なロゼスプマンテ。
おいしい、イチゴ、チェリー、丁子の中に複雑さを合わせ持つ。
マスの甘みを引き出し、フルーツトマトとの相乗を意識した。

Vin Soave Classico '07 Inama Pigato Cycnus’09 Poggio dei Gorleri
ピガート シクヌス‘09 ポッジョ デイ ゴルレリ


独特な地形により生産量が少ないリグーリアの土着品種、洗練されすぎない。
爽やかな柑橘系と心地良い苦味が特徴。
シクヌスとは地元に祭られる神の名前。
ジェノヴェーゼとは理屈抜きにうまい。

Sassaia 2007  La Biancara Tocai Friulano Borc Sandrigo’06 Denis Montanar
トカイ フリウラーノ ボルク サンドリゴ'06 デニス モンタナル


フリウリ自然派ワイン生産者の中でも異才を放つ。
20年以上化学肥料や除草剤を使っていない。
畑は雑草も抜かない。
セメントタンクのみで熟成された味わいはしっかりとした大地の力を感じつつ、
質の良いミネラルがバランスを整える。
出始めのホワイトアスパラの土の香り、長い冬に耐えてようやく顔を出した生命力を表現したかった。

Terre Nere Etna Bianco'07 Terre Nere Barbera d’asti Cardin selezione ’03 cascina Roera
バルベーラ ダスティ カルディン‘03 カッシーナ ロエラ


ピエモンテ州 アスティ近郊の
5本の指に入るバルベーラの名手。
最高クリュの中でもセレクトされた葡萄のみ使用。
安易な果実味に逃げない紳士な姿勢に共感。
野性味あふれる中取り持つ良質なミネラルを感じるバランス感覚は素晴らしい。

Barbera D'asti Luna di Marzo'06 Trinchero Barolo Bricco Boschis ’05 Cavallotto Bricco Boschis
バローロ ブリッコ ボスキス‘05 カヴァロット ブリッコ ボスキス


バローロのカステリオーネ ファレット地区の伝統的な素晴らしい造り手。
男性的、骨格と女性的な上品さを兼ね備えた逸品。
一番手強いタイプであるがうまく、温度と抜栓のタイミングが合うと凄いポテンシャルを発揮する。
通年やや男性っぽいモンフォルテ側の味わいになりやすいが05なだけに上品さも
兼ね備えている。
上品で力強い中に案じる鉄っぽさとサングイナッチョの相乗を狙った。

Brunello di Montalcino'01 Il Colle Moscato d’asti’09 Saracco
モスカート ダスティ’09 サラッコ


微発泡デザートワインの横綱。
理屈抜きにおいしいマスカットの果実と白い花の華やかさ、ぐっとしめるミネラルが他の造り手と違う極上品。
センスのよさを感じる、絶妙なバランス感覚。
やはりトッローネのセミフレッドにはこれである。

白ミル貝のタルタル ポーチドエッグのせサマートリュフの香り アナゴのフリット 軽いコリアンダーの香り 乾燥フルーツトマトと香草サラダ グアンチャーレと夏野菜のカヴァテッリ
魚沼産美雪マスのマリネ 遮光タンポポと高知産フルーツトマトのサラダ仕立て
自家製「トレネッテ」の菜の花入り
ジェノベーゼペースト和え
ホワイトアスパラガスの
ポタージュを詰めた玉ねぎの
オーブン焼き 黒トリュフの香り

伊勢えびとフレッシュトマト ケーパーのリングイーネ 伊勢えびとフレッシュトマト ケーパーのリングイーネ 伊勢えびとフレッシュトマト ケーパーのリングイーネ
ピエモンテ風リゾット
サングイナッチヨ
紅玉林檎のモスタルダ添え
ランゲ産トローネ入りのセミフレッド
チョコレートがけマンゴーソース

スクニッツォにて スクニッツォにて スクニッツォにて
スクニッツォにて スクニッツォにて
スクニッツォにて スクニッツォにて

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