Carne(カルネ)イタリア語の肉である。
なんと力強くて、優美な響きだろう。
なんともストレートでセンスのあるネーミングである。
実はこのお店のシェフとマネージャーがスクニッツォでのワイン会に遊びにきてくれて
知ったのであるがとにかく予約が取れないのである。
ようやく予約が取れて、まず食べなくていけないのがレバーのカルパッチョ仕立て香草風味である。
近年稀に見る衝撃であった。
独自のルート仕入れた新鮮極まりなく、くさみのまったくないコリコリとした歯ごたえと甘みのあるレバーの表面を軽くあぶって香草とヴィネガーのきいた極上の逸品であった。
肉オタク、内臓オタクは絶対抑えておかなければいけない一皿である。
また、極上イチボのビステッカはその時仕入れられる最高の肉を最高の状態まで熟成させて出される。
和牛の最高峰である。
このこだわりとあくなき肉への探求心には脱帽である。
とかく、このご時世、ここのこれという店は本当に強い。
イタリアンと焼肉、両方食べたくなったら、カルネ屋である。
勿論、要予約ですよ!
住所 |
東京都新宿区南山伏町3-6 市ヶ谷NHビル1F |
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電話番号 |
03-5228-3611 |
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営業時間 |
12:00〜14:00(LO)
18:00〜22:00(LO) |
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定休日 |
定休日 月曜
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HP |
http://www.carneya.net/ |
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