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ワイン講座
平成22年07月12日に、開催されました第6回目のシニアソムリエ粟田圭一と飯田橋 スクニッツォのコラボレーション企画、「イタリアワインと美食を楽しむ会」。その時の模様をアップしましたので是非ご覧になってください!今回も、大勢の方にお集まり頂き誠に有り難う御座いました。またまたの超満員御礼感謝申し上げます!

試飲ワイン
スクニッツッオ Rotari Talento Brut NV Rotari
ロータリ タレント ブリュットNV ロータリ


シャルドネ100パーセント。
アルプス山麓の丘陵地帯トレンティーノ産。
ベルルッキとフェラーリに並ぶ名門。
100%自社畑生産。
瓶内2次発酵のきめ細かい気泡とセンスのよい爽やかさと香ばしさ、奥深さを兼ね備える。
初夏のイタリアでよく見かける花ズッキーニのインヴォルティーノと素晴らしい相乗。

スクニッツッオ Greco Sannnio’08 La Guardiense
グレコ サンニオ‘08 ラ グアルディエンセ


カンパーニャ州ナポリから北へ50キロの優れた立地。ギリシア時代に伝来した古い歴史を持つグレコ種はトロピカルな香りとコク、洗練されすぎないアフターの心地良い苦味が特徴。
今、本当においしい岩ガキとイタリア的な相乗を狙った。
キリキリ冷やした方が更に素晴らしいマリアージュを見せてくれた。

スクニッツッオ Bianco di Custoza’09 Cavalchina
ビアンコ ディ クストーザ‘09 カヴァルキーナ


ヴェネト州産ロンバルディアに近い地域。
フェルナンダ30%ガルガネガ30%
トレッビアーノ30%トレッビアーノネッロ10%
マントヴァで働いていたときにこれだ!と思った組み合わせ。
カリン系の甘い香りと心地よく、ドライな苦味のコントラストが地方料理のウナギのマントヴァ風とは素晴らしいバランスをかもし出してくれた。
白身の川魚系にはこのくらいのバランスがグッド。


スクニッツッオ Gavi’07 Cascina degli Ulivi
ガヴィ ‘07 カシーナ デリ ウリヴィ


ピエモンテ州の爽やかで軽やかなイメージの
ガヴィだが、このヴィンテージから酸化防止剤をほとんど使わなくなった地酒的なウマさを追求した逸品。
安易なフルーティさに逃げないためウニがたっぷりのカペッリーニと素晴らしい相性を見せてくれた。
特徴であるキリっとした酸が流れの中でメリハリを付けてくれる。
改めて皆さんが自然派な物に対して理解があることが嬉しかった。

スクニッツッオ Etna Rosso ZERO UNO’02 Etna Rocca d’Api
エトナ ロッソ ゼロ ウノ‘02 エトナ ロッカ ダピ


シチリアの最注目地方からエトナの熟成が進んだタイプ。
赤系果実の上品さが素晴らしい
ネレッロマスカレーゼとネレッロカプッチョのブレンド。
カラブリアにいたときにンドゥイヤと
ネレッロマスカレーゼの理屈抜きのうまさに感動したことを
再現したかった。
ヘタなブルゴーニュより断然のコストパフォーマンス。

スクニッツッオ Brunello di Monntalcino'01 IL Paradiso di Manfredi
ブルネッロ ディ モンタルチーノ'01 イルパラディーゾ ディ マンフレディ

何を形容しても陳腐になりそうなグレートヴィンテージ。
畑での誠実な仕事、飲み頃、管理の三つがそろえば最高に幸せにしてくれるということを証明してくれた。
スパイス、キノコ、黒トリュフ、腐葉土。
あくまでも上品でいて、温かみのある質感が見事なバランスを作り出す。
ソルデーラをエレガンスにしたイメージ。
本物は嘘をつかない。
今回はトスカーナの牛肉に近い食感の桜肉に黒トリュフペーストと至福の時を演出してくれた。

スクニッツッオ Brachetto d’acqui’08 Braida
ブラケット ダックイ‘08 ブライダ

ピエモンテの名門が造る薔薇の香りと赤と黒のちょうど中間的上品なベリーとおいしいミネラルがある微発泡。
今回は旬の山形産サクランボと爽やかな相性で締めくくってくれた。



スクニッツッオ スクニッツッオ スクニッツッオ
花ズッキーニのインヴォルティーノ
岩手産岩ガキ
ルーコラとマスタードのソース
ウナギのマリネ
マントヴァ風

スクニッツッオ スクニッツッオ スクニッツッオ
北海道産ウニの冷製カペッリーニ
マッケローニ
マグロの頬肉とンドゥイヤのソース
会津産馬肉のタリアータ
賀茂ナスとペペローネのマリネ

スクニッツッオ
山形産さくらんぼのジェラティーナ
リコッタチーズのジェラートとともに

スクニッツォにて スクニッツォにて スクニッツォにて
スクニッツォにて スクニッツォにて スクニッツォにて


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