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ワイン講座
平成22年10月04日に、開催されましたシニアソムリエ粟田圭一と飯田橋 スクニッツォのコラボレーション企画、「イタリアワインと美食を楽しむ会in スクニッツォVol.8」。その時の模様をアップしましたので是非ご覧になってください!今回も、大勢の方にお集まり頂き誠に有り難う御座いました。感謝申し上げます!

試飲ワイン
スクニッツッオ Spumante Castello di Alvornoz NV Colli Amerini
カステッロ ディ アルヴォルノNV コッリ アメリーニ


ウンブリアの南、コッリ アメリーニ地区から名醸造家アッティオ バーリが手がけた透明感があり、 不自然な甘みのない爽やかでいてバランスに優れたスプマンテ。
心地良いアフターの苦味がアオリイカの甘みを引き立てる。


スクニッツッオ Falanghina del Taburno’08 Rivolta
ファランギーナ デル タブルノ‘08 リヴォルタ


カンパーニア州、中世に農業革命を訴え大地主と戦って勝利した歴史を持つ。
リヴォルタはレボリューションの意味。
トロピカルな芳香、良質の酸、ミネラルがスカンピの甘みと相乗。

スクニッツッオ La Vigilia Corvina Rosso'08 Terre Domini
ラ ヴィジリア コルヴィーナ ロッソ‘08 テッレ ドーミニ


ヴェネトの土着品種
コルヴィーナのステンレスタンクでサラっと熟成させたセンスの光るタイプ。
おいしい赤系果実とミネラルはラヴィオリだけじゃなくあらゆるプリモと楽しんでいただきたい。 特に仔山羊の肉汁との相性は格別。



スクニッツッオ Etna Rosoo’08 Graci
エトナ ロッソ‘08 グラーチ


ネレッロ マスカレーゼ種
シチリア州産  エトナ山の麓、標高600メートルの優れた畑を所有。
上品なレッドベリー、キャンディの香りと複雑でおいしいミネラルが顔を出すミディアムボディ。
和食の出汁のようなうまみのある質感は同じ価格帯のヘタなブルゴーニュには負けない。



スクニッツッオ Barbaresco Montestefano'00 La Ca'noVa
バルバレスコ モンテステファノ'00 ラ カノーヴァ

質実剛健。時代に媚びることがない素晴らしい造り手の単一畑のもの。
スムーズなアタックから おいしい果実とスパイス、タンニンが溶け込む。
今、まさに飲み頃を迎えていて、土、鉄、キノコ、トリュフの風味はポルチーニの最高の相性を見せてくれた。

スクニッツッオ Brunello di Monntalcino'01 IL Paradiso di Manfredi
ブルネッロ ディ モンタルチーノ'01 イルパラディーゾ ディ マンフレディ

何を形容しても陳腐になりそうなグレートヴィンテージ。
畑での誠実な仕事、飲み頃、管理の三つがそろえば最高に幸せにしてくれるということを証明してくれた。
スパイス、キノコ、黒トリュフ、腐葉土。
あくまでも上品でいて、温かみのある質感が見事なバランスを作り出す。
ソルデーラをエレガンスにしたイメージ。
本物は嘘をつかない。
今回は極上の蝦夷鹿の野性味溢れるテイストと至福のひととき。



スクニッツッオ Essenzia’07 Pojer&Sandori
エッセンツィア‘07 ポジェール&サンドリ

トレンティーノ産
リースリング、シャルドネ、トラミネル、ソーヴィニオン、ケルナー種

危うい、ギリギリのデリケートさを持った遅摘みデザートワイン。僕を含めたおっさんが飲むワインではない。空けることにすら罪悪感を覚える。
11月から12月にかけて貴腐がかかった葡萄を氷点下にて収穫。 甘口。 ライチ、熟したリンゴのデリケートなニュアンスを豊富なミネラルが引き締める。
リンゴの産地で有名なトレンティーノのお菓子ストゥルーデルと定番的な組み合わせ。



スクニッツッオ スクニッツッオ スクニッツッオ
イカとホッキ貝の
レモンの香りサラダ
スカンピの香草パン粉焼き
群馬 仔山羊のラビオリ
セージ バターソース

スクニッツッオ スクニッツッオ スクニッツッオ
北海道白糠産
仔羊のサルシッチャ
とキャベツの蒸し煮
フランス
ポルチーニ茸のリゾット
北海道 えぞ鹿腿肉のロースト
ポレンタと赤ワインソース

スクニッツッオ
林檎のストゥルーデルと
紅茶のジェラート

スクニッツォにて スクニッツォにて スクニッツォにて
スクニッツォにて スクニッツォにて スクニッツォにて


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