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ワイン講座
平成23年1月10日に開催されました、シニアソムリエ粟田圭一と飯田橋 スクニッツォのコラボレーション企画、今回は ソロモン流出演のワルンロティの大和田さんというパン屋さんと加えて、コラボレーション!
「イタリアワインと美食を楽しむ会in スクニッツォVol.9」。その時の模様をアップしましたので是非ご覧になってください!

試飲ワイン
スクニッツッオ Franciacorta Brut Millesimato'06 Villa
フランチャコルタ ブリュット ミッレジマート'06 ヴィッラ


ロンバルディーア州、イゼオ湖の南の丘陵地帯はアルプスからの風と湖がもたらす湿度によりミクロクリマが存在する。大手の半分以下の収量に抑えた、ヴィンテージスプマンテは果実の力と複雑味で他の物とは一線を画す。



スクニッツッオ Filagnotti Gavi'06 Cascina degli Ulivi
フィラニョッティ ガヴィ'06 カッシーナ デリ ウリヴィ


ピエモンテ、ビオデナミの第一人者
二酸化硫黄無添加でこのバランスは今までお目にかかった事がない。
土の香りと太いミネラル、上質な酸、手強い白子と見事に寄り添ってくれた。
改めてコルテーゼの可能性を感じた。


スクニッツッオ Valla Isarco Sylvaner'08 Kofererhof
ヴァッレ イサルコ シルヴァネル'08 コフェレルホフ


アルトアディジェの北限
地元で絶大な人気を誇る。
ガンベッロロッソの最優秀白ワインにも輝いた逸品。
青リンゴ、柑橘、やや強めのディスク、と鉱物感においしいミネラル。
今が旬の三陸ガキと上品な相性。




スクニッツッオ Dolcetto di Diano d'Alba "Costa Fiore"''08 Alariao Claudio
ドルチェット・ディ・ディアーノ・ダルバ"コスタ・フィオーレ'08 アラーリオ クラウディオ


間違いなく5本の指に入る素晴らしいドルチェットの造り手。
ヴィットリア・エマニュエッラUも彼のセラーに保存して愛飲したと言われる、100年以上の歴史をもつ伝統あるワイン。紫を帯びた濃いルビーレッド、熟した果実の香りとリッチで持続性のある味わい。
極上カルネクルーダにはこのタイプがベスト。



スクニッツッオ Brunello di Montalcino'04 Il Colle
ブルネッロ ディ モンタルチーノ'04 イル コッレ

正真正銘正統派、伝統的なモンタルチーノの造り手。
97年からカーゼバッセなどでエノロゴを勤めたジュリオ ガンベッリ氏を招き、奥深い香りと味わいに磨きがかかった。
サンジョヴェーゼらしい切れ味との融合は素晴らしい。

スクニッツッオ Gattinara Osso San Grato'03 Antoniolo
ガッティナーラ オッソ サン グラート'03 アントニオーロ

バローロやバルバレスコより冷涼で
土地肥えていないガッティナーラ。
今回は非常に暑かった'03年の樹齢50年の単一畑をあえてセレクト。
飲み頃を迎えた、おいしい果実の間から
キノコ、トリュフなどの複雑さはこれから更に
期待が持てる。



スクニッツッオ Un Verduz dal Siet' Marco Sara
ウン ヴェルドゥッツ ダル シット マルコサーラ

フリウリのコッリ オリエンターリ デル フリウリからあらゆる生き物や地球をリスペクトする有機栽培を行っている新星。
ザラザラした感じになりやすいヴェルドゥッツォを見事な濃厚さと迸るミネラルのずば抜けた逸品に仕上げてくれた。
間違いなくイタリアの中でも最高レベルのデザートワインである。



スクニッツッオ スクニッツッオ スクニッツッオ
バッカラマンテカートのクロケット、
能登島 高農園の根野菜添え
三陸産 白子のムニエル
春菊のソース
三陸カキとアンチョビ、
中島菜のスパゲッティ

スクニッツッオ スクニッツッオ スクニッツッオ
岩手 山形村産短角牛の
カルネクルーダ 黒トリュフかけ
ポルチーニ茸のリゾット
ビュルゴー窒息鴨の赤ワインマリネの
グリル 冬野菜の煮込み添え

スクニッツッオ
干し柿とアーモンドのタルト
マスカルポーネのジェラート
暖かいザバイオーネかけ

スクニッツォにて スクニッツォにて スクニッツォにて
スクニッツォにて スクニッツォにて スクニッツォにて
スクニッツッオ    


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